申し訳ありませんー(^^;;
大きなプロジェクトが無事終了したということで
慰労会をかねて、BOSSが「ステーキ ロン」に連れていって
くださいました。
スミマセン、予約のお電話かもしくは背伸びしてランチくらい
しかこちらのお店に伺ったことございませんです。(汗)

(ロンさんのHPから昼のお店の画像をいただきました)
あのしゃぶしゃぶの「スエヒロ」さんと並んで、ゴージャスに
どどーんとございます。
もちろん、お客様は企業のトップクラスや、ご夫妻。
舌の肥えた皆さんばかりのようです。
つやつやの皮のソファが歴史と格式を感じます。
ステーキの鉄板は厚さ10センチとか。
絶対の自信をもって
ディナーは・・・
「最高級の但馬牛しか使いません!!」
ですって。。。ひえええ〜。
(ちなみにランチタイムはオーストラリアビーフだそう)
うちのBOSS、あっさりと
一番いいところを180グラムね。
って、あー、いいんですか。そんなのもったないです。
そして鮑のステーキと、「ロン」のもう一つの名物、
エビの黄金焼き!
鮑は活鮑でやいているとグルグル動くのです。
エビは、卵の黄身だけで泡立てたところへ秘伝のクリームを
あえて、大きな車えびにのせてふわっと焼いてくださいます。
美味しい〜!!これはすごいっ。
そして、特製サラダはドレッシングがうますぎー。
人参とエシャロットのすりおろしで美味しい〜。
そして但馬牛のお刺身。口の中でとろけるのですがちゃんとした
存在感もあって風味が豊かです。
形が若干いびつなのは、最高級のところをきりとって
くださるからだそう。。。
最後は、お肉が、フィレとロースを焼いてくださいました。
もう、ダメです。ヘロヘロになりますっ。
ヤバイです。美味しすぎて、そしてシンプルに塩だけで
いただくだけで充分です。
付け合せのお野菜の中には、スィートポテトや、北海道の
赤じゃがいも(ジャガイモなのに赤いのです)でした。
丁寧にカリっとやいたにんにくのチップで、
ガーリックライスを作ってくださいます。
これも香ばしくてそして、さっぱりとにんにくとゴハンの
美味しい甘みだけを楽しむ感じです。
これに赤だしのお味噌汁とてづくりのお漬物がつくのがウレシイ。
独特の香りがするので、焼いてくださったシェフに伺うと
こちらは「鶏油(とりあぶら)」を使っておられるとのこと。
健康でよく運動している国産の鶏からとれる少ない油を抽出して
つかっているそうで、バターは鮑の時だけだそうです。
だから、しつこくなくてさっぱりと風味豊かにいただけるのね〜。
デザートはアイスクリームをお願いしました。
こちらも手作りだそうです。
おそらく請求書などを知ってる私としては・・・・
3万円以上のコースだと思われます。。。org
180gは私にはもったいない量でした。
やっぱり腹八分目がステーキを余韻よく楽しめるボリューム
ですよね(^^)
夜だけは、2階もあけてお客様に楽しんでいただいている
そうです。
サービスも素晴らしく、シャンパンの種類も多いのがやっぱり
北新地らしいです。
自腹では絶対いけないお店です。ごちそうさまでした。(^^)
BOSS、ありがとうございました〜。
↑ちなみにこちらはランチタイムに職場の同僚といただいた時の画像♪
ハンバーグランチ1260円。(お写真撮らせていただきました〜)
ふっくら美味しいのです〜。
やっぱり
私は、ランチタイムのほうが安心できちゃったりなのでした。