ランチをしたかった私。(涙)
徳川美術館も行きたかった。。。

うちのダンさん、名古屋で仕事が目白押しとなってしまった
ので、一緒に行けませんでした。。。
>ごめんね。Yちゃん 9月の遠征のときはヨロシクです♪
娘は、BFとお友達とともにバイトが終わったあと
芦屋浜の花火大会に行くといってでかけていきましたので
私は、同僚のKちゃんと奈良へいってきました。

もうすぐ終了になってしまうので駆け込み閲覧で混んでいる
だろうなあと思いつつ、奈良国立博物館のN先生にもご挨拶に
伺いたかったので、勇気をだしてこの暑さの中、近鉄で奈良へ♪

覚悟しながら早めにいったので、30分ほど待ちで入れましたー♪
キャッチコピーのとおり
「日本最古の四天王」です!
飛鳥のF4ちゅーことね(^^)

「増長天 ・ 多聞天 ・ 広目天 ・ 持国天」
薄暗い金堂から運び出され、今回は明るい照明の元、細かい細工や
木彫りの妙が鑑賞できます
しかも普段は決して拝見できない、後姿までも拝観できます!
光背に刻まれた「山口大口費」の名前が誇らしげで、1300年も
超えて現代の私たちに息吹を感じさせてくれます。
私が特に注目してしまったのが、四天王の衣装です
薄いコットンのロングブラウスや、ストール、
ふんわりしたお袖とどこかチュニック風ドレープ、等々
今年流行のファッションアイテムが目白押し〜!(笑)
法隆寺金堂の再現壁画 12面すべても展示されていました
戦後、60年代になって、壁画を再現する機運が高まり、
安田靫彦、前田青邨、橋本明治、吉岡堅二の4氏をリーダーに、
平山郁夫、大山忠作、岩橋英遠ら当時の日本美術の巨匠、
精鋭14人がチームを組み再現に取り組みました。
戦前に撮影されていた写真などをもとに昭和43年(1968)に
再現壁画を完成させ、以後、金堂ではこれが公開されてきました。
綺羅星のごとき日本画の天才たちが、自分たちの独創を一切排除し、
忠実なる模写 のみに徹した再現壁画です。(以上、図録説明より)
いやあ、見事でした。
愛情あふれる、忠実な模写絵です。
画家達の気骨と、美しく崇高な仏様への畏敬があふれています。
そして何よりも、やわらなか表情。
極楽浄土のような飛鳥の時代を思わせます。
なんと、深い造詣をもった飛鳥の芸術家たちと思いました。
帰り際には、N先生と旧交を深め、今度大阪で学会がある
そうなので飲みにいきましょう!と約束。
ツマガリのお菓子を差し入れさせていただきました。
いずれは、こちらの博物館の館長になられる先生なのでしょうね。
先生、お体を大事に頑張ってくださいね(^^)

鹿さんも暑そうじゃのぉ〜。(><)
遅いランチにと、橿原線にのって「当麻寺」へ。
石楠花で有名なお寺ですよね。
名刹「当麻寺」の参道にある
お蕎麦の名店「稜 (そば)」へ。
こんな田舎なのに、行列がまだありました。
といっても3組目ですぐいただけました。
(熱くて熱気で画像がくもってしまいました。失念。。。)
う〜む。香りが豊かで鼻から抜けていきそう。。。
ちょっと辛目でしっかりとしたおだしが、大人味だわー。
カツオの香りもしっかり。
さすが奈良で一番といわれているお店ですね。
今度は蓮をゆっくり観にいきたいなあ。(^^)
奈良や京都にいくと、いいカメラが欲しくなりますね〜。
うーんんんん。。 。。。
さちえさんの友達のogawamaです。
奈良博、大変な評判ですが、行けないまま会期終了となってしまいます。
「飛鳥のF4」と聞いて急に見たくなってしまったのですが、、、残念。
おはようございますー。
奈良も暑そうですが、やっぱり奈良、京都はいいなあと憧れます。
F4だったのね〜。私もお会いしたかったかも♪
美味しいお菓子は見つけてきましたか?(^^)
コメントありがとうございます〜。
ogawama様は当然ご覧になっておられたのかしらんと思って
おりましたが、スケジュールの都合で難しかったのでしょうか。うーむ、残念です。
東京に巡回しないのかな???
奈良国立博物館は大学時代に学芸員資格取得の時に実習に伺いました〜。
当時、濱田先生が館長でいらっしゃって憧れの存在でした。
経済学部の女がヘンだよなーと当時言われたもんです(失笑)それからのご縁です。
ほんと、姿も端正で麗しく「まさに大和のF4でございましたー」(^^)
暑かったよぉぉぉぉ(涙)
近鉄奈良から難波まで、絶対すわってやるーって
思ったけど、無理だった。暑くて辛かった〜(涙)
美味しいお菓子も柿の葉寿司もかえず、ナンバでも
お茶せずに速攻帰りましたわ。
ナンバでおはぎくらい買えばよかったよん。
奈良に行くときは泊ろう。そのほうがありがたいわ。@わたし。
あっざーっ!!(笑)
ほんまもんのF4にもめっちゃ会いたいんですけどねっ(><)
ついついみてしまう再放送「花男」♪
ありえないっつーの。