病に倒れ亡くなってしまいました。
「うつけもの」「病弱で人間嫌い」というだけのイメージではなく
見事、厚みにある深い家定公を作り上げた、堺さんの表現力とあの包容力と
くるくるかわる真摯なまなざしが篤姫との短すぎる美しい夫婦愛を
見事に演じ切っていました。おせんべいを焼く堺さん、きゅっと篤姫を
後ろから抱きしめる堺さんに、キュン♪と来た人も多かったのでは?(^^)
死の床で、篤姫から届けられた白い碁石を見つめ、
「御台、なぜいつかのようにわしの元に飛んで参らぬのだ」とつぶやくシーン。
面会がかなわず一人黒い碁石をにぎりしめ、家定の安否を必死で祈る篤姫。
号泣しながら、この夫婦は短かったけれどきっと幸せな夫婦だったんだと
感じさせるシーンでした。
囲碁ファンの私にとっても、五目並べでも囲碁の世界が二人の気持ちをつなぐ
一つになっていたことがとても嬉しかったのでした。
そして、母と大阪歌舞伎に行ってまいりました〜♪
母は女子大時代からの仁左衛門さんファン(当時、孝夫様らしい)
仁左衛門さんが祇園bPの芸妓さん(今の奥様)と結婚をきめられたときは
熱がでて寝込みそうになったらしい。(笑)
「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに出演されたときは
思わず女子大時代のファン仲間同士でお祝電報を出して、タモリさんに
読んでもらえないかしら!!とドキドキしながらテレビの前で正座
していた人(爆)
私がこんなにミーハーなのは母譲りということもおわかりいただけるかと。。。
夏の大阪歌舞伎は、年末の京都の顔見世と同じ様にいつも楽しみにしている母。
いつもは叔母やお友達と一緒にいくところを今回は私と二人でいくことになり
ました。朝から母は何着ていこうかしら〜?とウキウキ気分。
>あのー。仁左衛門さんの楽屋にいくわけじゃないですからー。
役員が後援している文楽の竹本綱大夫先生が、長唄の巳太郎先生と仁左衛門さんの
あわせは是非観た方がいいよと役員にも勧めていただき、チケットをお願いしました。
先生、ありがとうございます。
(京都でまたお礼に伺いますね♪)
夜の部・演目
一谷嫩軍記
熊谷陣屋(くまがいじんや)
熊谷直実 仁左衛門
白毫弥陀六実は弥平兵衛宗清 我 當
藤の方 孝太郎
堤軍次 愛之助
相模 秀太郎
源義経 藤十郎
二、黒手組曲輪達引(くろてぐみくるわのたてひき)
浄瑠璃「忍岡恋曲者」
花川戸助六/番頭権九郎 菊五郎
三浦屋揚巻 魁 春
牛若伝次 松 緑
新造白玉 菊之助
朝顔仙平 亀三郎
三浦屋女房お仲 家 橘
俳諧師東栄 團 蔵
鳥居新左衛門 左團次
紀伊国屋文左衛門 田之助
三、上 羽衣(はごろも)
天女 菊之助
伯竜 松 緑
下 団子売(だんごうり)
お臼 孝太郎
杵造 愛之助
杵屋巳太郎先生が「陣屋」の送り三重(さんじゅう)といって幕が引かれた後に
ス〜とでてらして立ち三味線(麗しい♪)、花道での仁左衛門さんとのぴったりと
息のあった合った立ち姿と秀で方の素晴らしさ。
剛毅な武将でありながら繊細さを併せ持つ直実の姿がまさに長身痩躯の
仁左衛門さんと重なります。>母はこのあたりで「孝夫さま〜」と酸欠になりそうでしたわ〜(笑)
その時間は心があまりにも感動してしまい震える想いでした!
そして、そして大阪歌舞伎の大輪の華。藤十郎さんのなんともいえない
艶っぽさもある義経。
短い時間なのに芸の深さを堪能させていただきました。
大阪歌舞伎の豊かな想像性と奥深さ。そして斬新さにやられてしまいます。
「黒手組曲輪達引」は 大阪のサービス精神でまくりで
現在絶好調のタイガース柄の着物やバットスィングなどまでいろいろと
登場し、前半は 遊び心満載、大阪出しか観られないもの!でした。
この立ち回りの音楽も 暑さも忘れるよう!
最後の舞踊 羽衣と団子売りも とっても楽しく美しく!
菊之助さん 血筋でしょうね・・・横の母からもため息がもれます!
愛之助さん この方の立て役を見ると背筋が伸びます。
ホントすてき!今一番ノってますね。
(また、北新地「Vogue」でお見かけしたときもアルマーニのデニムが
似合ってて素敵でした。また遠くからお見かけしたいなあ)>ミーファーすぎ@私
こんな楽しい歌舞伎は はじめてでした!!
大阪歌舞伎の素晴らしさを是非末席のお安い席でも楽しめますので
足を運んでいただきたいと思います。
さて、いよいよ大阪は「天神祭」のお囃子が聞こえるように
なってきます。
私も25日は船渡行させていただきます〜。(^^)
翌日は、そんな天満天神「繁昌亭」で落語会に11月に「米団治」を
襲名する「桂小米朝」さんのしごきの会にいってきますー。
これだけ落語会に行ってきて、人間国宝・米朝師匠の御曹司の落語は
初めてなのでめっちゃ楽しみ〜。
あぁ、ほんまに関西歌舞伎も最高です。
京都の顔見世に亀治郎さんがでていらしたら、絶対今度もいきたいなー。



いないこともいっぱいあるのね〜とあらためて
思ったりしています。
私も篤姫を毎回観ていますが、ダンナ様が亡くなっても儀礼とはいえ
一ヶ月も会えないなんて辛すぎますよね。(涙)
私にとっても歌舞伎はちょっと背伸びな楽しみ
なのですが、ようやくこの年になってきて
少しずつよさが理解できるようになった感じですが、まだまだいろんなこと勉強せなあかんなあーと
思う今日この頃です。>なんちって!(笑)
あっこの好きなゼー六のアイスを今日食べて
きたよ〜。おっちゃんが相変わらずシュールで笑えました。
私も「孝夫様」派でございます。
歌舞伎には全く縁がないのですが、弟ともども孝夫様のファンで、昔2時間ドラマなどに出ていらしたときは見ておりました。
先日、かの和食屋さんでなんと!!おられたのですよ!3席むこうだったのですが、緊張しまくりで…
でも話し方やたたずまいが素敵でぽわ〜んとしてしまいましたよ(*^-^*)
(その際に一緒におられたのはきっと奥様なのでしょうね〜飾り気のないさっぱりしてそうなお方でした。着物の髪型にお洋服でしたのできっと奥様なんだろうと思ってました)
ミントさんのお母様もいつか一緒のお席に座ることができたらいいですね(^-^)
篤姫、私も結構感動しちゃいました(゜ーÅ)
最期に一目だけでも…と期待したのですが…
コメントありがとーございます(^^)
きゃー!!あのお店にいらしてたのですね〜(^^)
奥様とっても美しい方ですよね。ご夫婦そろって麗しい〜(うっとり)
そんな、うちの母なんかその場に居合わせたら、もう卒倒しそうになっていると思います(笑)>ムリムリ
私も北新地で遊んでいたらよく若手の役者さんをお見かけしますが、
やっぱり遠くからみても華があってただづまいがキレイでいらっしゃいますよね〜。
「篤姫」は堺@家定がみれなくなるなんて。。。さびしすぎます〜(涙)
おかえりなさーい♪おかえりを心よりお待ちしておりました(^^)
十分、休息をとって楽しい旅の記録を教えてくださいね!!
おおお、さすが、yuriちゃん!
堺さんは早稲田の演劇ではプリンスだったとか?!
富○靖○さんとお付き合いされていたのですかー?
お芝居うまいカップルですね!!
生舞台みてみたいなー。