2008年06月18日

「パリ、恋人たちの2日間」でタクシーが怖くなる?(笑)

ドラマ「絶対彼氏」のもこみちくんに胸キュンと
していたら、また蓼科でゴルフをしているうちのダンさんから
電話。。。明日も早いんですから、早く寝てくだっさい!

絢香ちゃんの「おかえり」を聞きながら
おそらく、チェルシーで撮っているPVをみていました。

冬の終わりのNYの空が写っていました。

泣きそうになりながら・・・
NewYorkが恋しいよぉ〜!!

そんなNYに住むカップル、もう付き合って2年にもなる。
酸いも甘いもわかったアメリカ人の男性と、フランス人の女性が
ロマンティックなベニスでの旅にでかけ、ついでに愛猫をあずけた
彼女のパリの実家で過ごす2日間の出来事。

2days in paris1.jpgそれがジュリー・デルピー主演の
「パリ、恋人達の2日間」

出るわ、出るわ。。。奔放なパリ時代の彼女のこと、
そして、異常に神経質になり、疑心難儀になるアメリカ人のカレシ。
そんな二人の家族、友人を巻き込んでの価値観の違いや
パリに住む人達の愛すべき変態?ぶりがテンポよく描かれて
います。

なんでR−18指定なのかなー?って
思ってたら、そうなのね。
トークが中々お下劣かつおもしろい。
ジュリー演じる、マリアンのお父さんが経営するギャラリーの
アートの目を覆うばかりのエログロさ。(笑)
とにかく、ウディアレンの映画みたいに、主演の二人の早口の
セリフがすごい。
とろーい私は前半はじまったばかりで目が回りそうになっていました。(^^;;

チラリと背景に写るエッフェル塔やポンヌフ川などに目を止める
ヒマもなく彼女がしゃべりまくるセリフにおいかけられます。
だから、憧れのパリの雰囲気に浸れる映画ではないのだけど
(パリにお詳しい方なら、たっぷり楽しめると思います)
お互いの知らなかったことや、違った側面を発見した2日間の
二人をパリの街が微笑みながら見守っているような空気感が
ありました。

二人が、移動するのにメトロで変質者に追いかけられたり、
タクシーでは、恋人がいるのに平気でオレはいい仕事するぜ!と
口説くドライバー、完璧にステレオタイプの人種差別者ドライバー、
自分の仕事がうまくいかないことを客のせいに平気でする
考えられへんっドライバーなど、大変ユニークかつ、強烈な
キャラクターのタクシードライバーがプジョーなんか運転してて
興味深かったです。

というか、変態おっさんてんこ盛り!
こんなタクシー、乗りたかないよぉ〜〜(苦笑


そんなアホ相手に果敢に戦うジュリーのかっこよさ。
そしてしなやかな美しさ。
ロングヘヤをささっとゆわえて、アップヘアにしてレオノールの
美しいドレスでパーティーにいくかっこよさ。
伊達にパリジェンヌのキャリアを感じさせちゃってくれます。

彼女は、監督・脚本。製作。編集、音楽ともちろん主演。
ジュリーならではという映画でした。

★映画のツボ★(ちょっとネタバレ)
・体温計は脇で測るもの?
 これがあんなところでー???(笑)
・各国によって、コンドームさんの大きさは違うの?(笑)
・ジム・モリソンの墓参りに行くカレシさん。
 それをマリアンのお父さんはよく思ってない。その理由が
 非常に笑えちゃいます。
・観光地(人が集まっているところ)には、絶対日本人らしい
 エキストラがいました(笑)
・アメリカ人旅行者にあえてイジワルをするシーン。
 すごい痛快です。
・今までの元カレにさせていたマリアンの性癖。
 かなり笑えます。私も若かったらちょっとやってみたかった?(あはは
・マルシェに買物にいくお父さんと二人。
 豚さんを割くシーンなど、ちょっとツライ。
 でも、パパがつくる「ラ・パン」の煮込みはとても美味しそうでした。
・やっぱり、私はパリのタクシー運転手さんが怖くなって
 しまいました。(笑)
 (関西弁でやりかえすしかないのか!?)

追記:彼らはちなみにNewYorkのどこに住んでいるんだろう。。。
   EastVillageというところでしょうかね。(笑)
posted by mint2 at 00:42| 兵庫 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画&ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お〜!mint2さんは私が観たいと思った映画をいつもいち早くご覧になってらっしゃる!
Junoの続き、こちらもリストアップしているものです。

先日、この映画を見る予習としてジュリー・デルピー&イーサン・ホークのウイーンが舞台「ビフォア・サンライズ」とパリが舞台の「ビフォー・サンセット」を観たばかり。とにかくカップルの二人がずーっとおしゃべりしている映画で日本との文化の違いを実感しました。

ジュリー・デルピーは今度は「恋人たちの二日間」で作り手にもなったんですね。パリの風景とともに楽しみです。こちらも米仏のカルチャーギャップを扱っているみたいだし!

そうそう、コンドームですが、夫の駐在前に私もそういう噂を聞きました(笑)
アメリカのは日本人にはブカブカなので日本から持っていったほうが良いよ、という…(^^;)
Posted by クーネルシネマ at 2008年06月18日 06:41
おはようございます〜!
この映画現在観たい度NO.1なんですよ♪
詳しい解説とってもうれしいです★
米仏カルチャー対決が観れるのもおもしろそう。
でもワタクシの好きな映画は、大概ガーデンシネマ
とかでやるミニシアター系なので、なかなか
いけないんです;;またレンタルになりそうです。
でもインディーやスターウォーズは別です^^
Posted by olive at 2008年06月18日 10:39
クーネルさま♪
私のほうが、クーネル様の感想を楽しみにしながら、今後見たい作品の参考に
させていただいておりお世話になりまくりでございます〜(^^)
R−18ではなくPG−12でしたね(^^;;
失礼いたしました。でも、会話内容は中々過激で、おおお!そうなんだーと思うところばかりでした。
もちろん、あっけらかんとしていて知的なエロトークと言ったところで
おもしろかったです。
ジュリーとイーサンはプライベートでもパートナーでしたっけ?「ビフォア サンセット」是非見てみますねー。
ジュリーといえば「トリコロール愛の歌・白」なんですが、かっこよくて粋なジュリーは必見ですね。
コンドームさん事件、思わず吹き出して笑ってしまいましたよー(^^)
Posted by mint2 at 2008年06月18日 13:11
oliveさま♪
コメントありがとうございますー♪
解説とか批評とか全然できないので、お恥ずかしいですー(><)
パリに旅された方ならもっともっと楽しめるのではないと思いましたよ♪
評論家の方がパリの街のノイズが二人の文化の違いを際立たせておもしろがっているような様子がいいと書いてあって「なるほど、うまいことおっしゃるおものだわー」と思いました(^^)
登場人物全てが個性的でチャーミングで、ジュリーが着ているお洋服もおしゃれなので楽しいですよ。(^^)
「モンテーニュ通りのカフェ」という映画もカタルシスがあってよいみたい!是非みたい映画です。
ガーデンシネマもとっても好きな映画館なのですが
ちょっと遠いですよね〜。余韻に浸るにはあまりにも物理的にしんどい(^^;;
ウェスティン大阪のシャトルバス使ったらダメなんだろうなー(苦笑
Posted by mint2 at 2008年06月18日 13:26
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