陳腐なエクスキューズ、
今の私はちっとも「いいヤツ」じゃないのです。
だけど、書き留めておこうと思います。
ただ目の前に並べられた仕事を手際よくこなしてく
コーヒーを相棒にして
いいさ 誰が褒めるでもないけど
小さなプライドをこの胸に 勲章みたいに付けて
僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 少ないけど 赤 黄色 緑
今 社会とか世界のどこかで起きる大きな出来事を
取り上げて議論して
少し自分が高尚な人種になれた気がして
夜が明けて また小さな庶民
憧れにはほど遠くって 手を伸ばしても届かなくて
カタログは付箋したまんま ゴミ箱へと捨てるのがオチ
そして些細な生き甲斐は 時にばかばかしく思える
あわてて僕は彩(いろ)を探す にじんでいても 金 銀 紫
〜Mr.Children 「彩り」より〜抜粋
この歌に恥ずかしいくらい励ましてもらっています。
そして、初めて西京極の代表戦であなたを見たときに驚き、わくわくし
そのフィールドには無限大のイマジネーションが
あることを知りました。
あなたのラボーナが、好きでした。
ありがとう!!NANAMI!!
